パソコン購入のポイント③
第3回目(最終回)は新品、中古どちらがいいか?について説明します。
ます、それぞれのメリット・デメリットを挙げて比較してみます
中古品のメリット
①安く手に入れることができる
②自分の使用目的に合ったパソコンを入手できる
③不要なソフト(office以外)がインストールされていない
④新品では抵抗ある練習も中古PCなら、練習用としても使用できる。
中古品のデメリット
①メーカー保証(原則1年)がない場合がほとんどである。
②既にメーカーサポートが終了しているOSがあるため、トラブルが起きた時に対応出来ない
③ノートPCの場合、バッテリー寿命が短いものが多い。
④何処にトラブルが潜んでいるか分からない。
⑤液晶モニタのバックライトは、部屋の蛍光灯と同じように寿命あり球切れの心配がある。
新品のメリット
①不安感なく期待通りに使える。
②丁寧に使えば長く使えるので結果的に安く済む
③サポートが手厚い。
新品のデメリット
①値段が高い
②古いパソコンを使っていた場合、使いかってが悪くなる。
③不必要なソフトがついている場合がある。
結論
①初めてパソコンを購入するような場合は、操作に慣れるためにも中古のパソコンで十分であると思います。
②その方が壊すことを恐れず、思い切った使い方が出来ます。
③しかし、初心者はパソコンの知識がないので、どのようなパソコンを購入したら良いか分からないため、詳しい人に相談することが大切。
④一つの基準として、ウインドウズ7以降のOSでマイクロソフト社のオフィッス(ワード・エクセル・パワーポイント)が既にインストールされているものを購入されることをお勧めします。